東川口やす接骨院オーナーの平松です。東川口で接骨院を開業して10年目に入りました。東川口にお住まいの方は勿論、遠方からも沢山の患者様に来院していただいています。 これからも地域の皆様の健康増進・維持に貢献できるよう、邁進してまいります。 当院の施術方針として、痛い所だけ触る施術は致しません。身体は一つのユニットという考え方を元に、患者様の訴えを掘り下げて伺い、どうしてその症状が出てしまったのかを分析して施術することを心がけております。患者様は性別、年齢、仕事、趣味、やっているスポーツなど一人ひとり違います。個人の状態に合わせた施術方法を提案していきます。 また、予防という観点でも皆様に指導させて頂いています。症状が改善されても、すぐ繰り返し調子が悪くなってしまっては元も子もありません。繰り返さないための注意点、リハビリ、トレーニングなどの指導をはじめ、さらにいい状態にするためのメニューなどもあります。 健康寿命を伸ばそうという働きが増えてきました。超高齢化社会の日本で健康寿命を伸ばそうとしたときに、病気やケガをしてからの早期回復は勿論の事病気やケガをしないための身体作りも重要だと考えます。ケガをしてしまった方、慢性的な身体の不調を抱えている方、身体の不調を予防したい方など、身体に関するご相談は遠慮なくご相談ください。 そして未来を担う子供たち。最近、子供の運動能力の低下が取り上げられています。習い事でスポーツはしているけれど体育はできない。習っているスポーツ以外はできないこどもが多いと聞きます。当院に来院される子供たちも、ウォーミングアップをしない、クールダウンをしない、身体を痛めても休まない、親御さんが気がつかないほど身体が固いことがあります。手術をするような大ケガや、スポーツ障害になってからでは遅いです。 私自身もサッカーをやっていましたが、中学生のときに膝を手術しリハビリに1年半以上かかりました。高校生の時は半年ほどしかサッカーができませんでした。私自身が出来なかったからこそ言えることです。できなくて辛いのは子供自身です。身体が辛い子供を見る親御さんも辛いと思います。そうなる前に是非ご相談ください。