症例ブログ

2019.08.20 院長のトレーナー日記!

皆さんこんにちは!

久々のトレーナー日記です!

 

今回は毎週練習に伺わせて頂いているFFCエストレーラの全日本U-15フットサル選手権 埼玉予選に帯同させて頂きました!

トレーナーをやらせて頂いてはいますが、試合に帯同するのは初めてです笑

前日からテープ、包帯等の準備をしていましたが、いざ始めてみると足りないものがいっぱいありました!(反省)

出血した選手がいた場合のゴム手袋・絆創膏、冷却スプレー(普段接骨院では使いません)などなど、

何でも準備は大事ですね!

 

午前中、数人の患者様の施術を済ませて

いざ熊谷へ!

日本一ではなくなってしまいましたがさすが熊谷!

めちゃくちゃ暑い!

 

僕が到着したのは二試合目の前半途中でした。

到着した時点ではケガ人もなく、皆無事にプレーしていました。

ハーフタイムには、一カ月程前に手を骨折してしまったGKの選手に指を固定するテーピングをし、

ふくらはぎを痛めてしまっている選手にテーピングをしました。

 

その後二試合目は見事勝利!

僕の出番も全くなく無事にゲームが終りました。

 

次の試合まで2時間あいだが空いてしまったので、そこでのクールダウンと

アップの内容調節が難しかったです。

暑い中で冷えた体を動ける状態に持っていくにはメニューの工夫が必要だと感じました。

 

三試合を迎え選手たちの体力も消耗が激しかったですが一点差を守り切り二次ラウンドに進出できました!

ケガ人や熱中症で倒れる選手も無く、僕の出番が少なく終わったことが一番良かったかなと思います。

 

今日のテーマは準備が大事!何事も!でした。

道具・時間調節・コンディショニング調節などなど、気候・環境によって

準備する内容が変わってくることを再確認出来た良い一日でした。

 

最後にこのブログを読んでいただいている各種スポーツチーム代表、指導者の方、親御様等

日時と時間さえ合えば直接伺って指導させていただくこともできます!

気になる方はLINEなどでお問い合わせいただけたらと思います!

よろしくお願いいたします。