〒333-0801
埼玉県川口市東川口2-6-10
武蔵野線埼玉高速鉄道「東川口駅」徒歩5分
皆さんこんにちは!
暑い日が続きますが体調はいかがですか?
今年の猛暑で熱中症にかかってしまった方が大変多くいらっしゃいました。
暑いと沢山汗をかき、水分が身体の外へ出ていきます。
汗をかくことによって体温を下げることができるので汗をかくことは大切なことです。
よく、熱中症になる前は汗が出なくなるといいます。
簡単に説明すると、暑い(外でも室内でも)→汗をかく→水分が無くなる→体温が下がらない→熱中症になる。
ということです。
ここからブログのタイトルになっている「足が攣る」にどうつながるかと言うと・・・
水分が減ってしまうと体内のイオン(カリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウムなどいわゆるミネラル)のバランスが崩れてしまい
筋肉の収縮システムに異常をきたしちょっとした刺激を与えただけでも攣ってしまうようになります。
水分不足の他にも血行不良、筋力の低下、生活リズムの悪さなど様々な要因が考えられます。
水分補給の注意点は甘すぎるもの、カフェインが入っている物は避けましょう。
糖分が多い飲み物は糖分が先に吸収されてしまうため水分がなかなか身体に入ってきません。
(子供にジュースばっかり飲んでいると余計のどが渇くからやめなさいと言うのはこのためです)
カフェインには利尿作用があるため飲んでもおしっこで出ていってしまいます。
運動しているときに緑茶やウーロン茶を飲んでいる方を時々見かけますが非常に危険なのでやめましょう。
麦茶か、適度に薄めたスポーツドリンク、もしくは水が良いと思います。
筋力の低下は年齢が重なるごとにどんな人にでも起こってしまうことですが、運動をすることにより低下する速度を遅らせることができます。
面倒だなと思うこともあると思いますが、自分の身体のために頑張って運動しましょう!
生活リズムの悪さは自律神経の働きに大いにかかわります。自律神経の働きにより血管の動きが変わり血流をコントロールしているので不規則な生活をしていると血流が悪くなります。
(その他にもいろいろな病気、けがなどに繋がります)
自分でできることもあれば、なかなか自分ではできないこともあります。
この記事を読んで当てはまることがある方はご相談ください!